第7回 地球化学関東若手セミナー "2050年の科学を語る"
「第7回 地球化学関東若手セミナー」を、
2011年4月24日(日)に東大本郷キャンパスで開催します。
今回は、"2050年の科学を語る" をテーマに、
地球化学、地球生物、宇宙生物、太陽物理など様々な分野について
博士課程院生5人に話題提供をしてもらい、参加者で議論します。
2050年はちょうど今の大学院生が定年退職を迎える頃です。
2/11に開催された「地球生命科学の夢ロードマップ」の二番煎じではありますが、
若手ならではの発想、若手同士の議論から見えてくるものもあると思います。
各自の今後の研究の方向性を考える上でも、ヒントが転がっているかもしれません。
ご興味のある若手の方々、ぜひご参加ください。
新年度が始まりましたので、研究室のM1など新入生の皆さんにも転送していただければ幸いです。
日時:
2011年4月24日 (日) 13時から
場所:
東京大学 本郷キャンパス 理学部1号館 851室
http://www.eps.s.u-tokyo.ac.jp/jp/images/map.gif
参加申込:
申し込みは締め切りました。
問い合わせ: 地球化学若手会事務局
プログラム:
13:00- 集合・受付
13:20- 18:20
(25分の発表、20分の議論、15分のアディショナルタイムを含む休憩を5セット)
井上志保里 (東京大学 地球惑星科学専攻 D1)
"井上が考える、2050年のサンゴ礁学"
河口優子 (東京薬科大学 生命科学専攻 D1)
"河口が考える、2050年の宇宙ライフサイエンス"
堀田英之 (東京大学 地球惑星科学専攻 D1)
"堀田が考える、2050年の太陽物理学"
山口保彦 (東京大学 大気海洋研究所 D2)
"山口が考える、2050年の地球微生物学・生物地球化学"
横山隆臣 (京都大学 地球惑星科学専攻 D3)
"横山が考える、2050年の分析化学"
18:30-
懇親会